れきしをまなぼ21



前回からの続きです。


そして今度は須佐之男命が、
天照大御神の左の角髪にまいてあった勾玉を手に取り、
ゆらゆらと揺らしながら天之真名井の水ですすぎ、
噛みに噛んで、
吹き出した息の霧に現れた神の名は
正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)。


右の角髪にまいてあった勾玉を、
噛みに噛んで、
吹き出した息の霧に現れた神の名は
天之菩卑能命(あめのほひのみこと)。


縵(かづら)(つる草を輪にして頭にまとったもの)にまいてあった勾玉を、
噛みに噛んで、
吹き出した息の霧に現れた神の名は
天津日子根命(あまつひこねのみこと)。


左手にまいてあった勾玉を、
噛みに噛んで、
吹き出した息の霧に現れた神の名は
活津日子根命(いくつひこねのみこと)。


右手にまいてあった勾玉を、
噛みに噛んで、
吹き出した息の霧に現れた神の名は
熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)。


このように天照大御髪の勾玉から五柱の神がうまれたのです。



という事で、今回はここまで。

次回へと続きます。


(参考:竹田研究会/こうしつのきょうかしょ)


無料携帯サイト作成